伊藤トモの俗・実験室

頑張ってる左手

週間偽クイズ(23/06/20)

Q1.心臓を掲げるヒツジのロゴマークも印象的な、「もっと美味しいラム肉を食べたい」という願いから義田千五郎【よしだ・せんごろう】が創業した牧場に始まり、現在では牧場に加えヒツジ用の滋養強壮剤やプロテインなど、ヒツジ用健康食品の開発・販売を手掛けていることでラムニスタに知られている企業は何でしょう?


Q2.アメリカの自動車整備士YouTuber マキシマリア・クローデーがフレンクセ社のルソークを改造して製作した、アクセルペダルとブレーキペダルとの踏み間違いを防止するために、アクセルペダルを無くし、ブレーキペダルを踏み込んでいるとき以外は自動で加速するように設計された車は何でしょう?


Q3.UFOキャッチャーの改造アームパーツに始まり、キャッチャーに磁石を付け、景品の磁石に近づけることで景品をゲットする「マグネタ」、キャッチャーに掃除機のような吸引器を付け、空気の力で景品をゲットする「バキューマ」などのチューンドUFOキャッチャーや、UFOキャッチャーチューンパーツを販売しているメーカーは何でしょう?


Q4.近年はネットショップの発達により、実店舗での これ が増加しており、これ の需要を読んだことで、レッツハローは経営をV字回復したといわれている、日本海大学教授の石川富福【いしかわ・とみふく】が提唱した、おもちゃ屋の売上の中でも、祖父母が孫に買い与える売上の割合を何というでしょう?


Q1.心臓を掲げるヒツジのロゴマークも印象的な、「もっと美味しいラム肉を食べたい」という願いから義田千五郎【よしだ・せんごろう】が創業した牧場に始まり、現在では牧場に加えヒツジ用の滋養強壮剤やプロテインなど、ヒツジ用健康食品の開発・販売を手掛けていることでラムニスタに知られている企業は何でしょう?
A1.北羊ラ・ムー【ほくよう-】

解説:
心臓を掲げるヒツジのロゴマークは、かつて同社でアルバイトをしていた漫画家 寒空こたつ【さむぞら・-】のデザインによるものであり、彼の作品『メイメイ生きよ』には当時のスタッフをもじった登場人物が複数登場する。
ヒツジ用プロテインMeescle【メースル】は自社を始め複数の牧羊場で使用されており、引き締まった肉になり、一頭から取れる肉の量も増加するという。



Q2.アメリカの自動車整備士YouTuber マキシマリア・クローデーがフレンクセ社のルソークを改造して製作した、アクセルペダルとブレーキペダルとの踏み間違いを防止するために、アクセルペダルを無くし、ブレーキペダルを踏み込んでいるとき以外は自動で加速するように設計された車は何でしょう?
A2.テダイン

解説:
ルソークはフレンクセ社が製造しているスポーツカーであり、この車をベースにしたルソークMSS-TCは北欧ツーリングカー選手権で6連覇を達成している。
テダインは現在2代目が開発されており、初代で見られた、低速でトラクションがかかりすぎることによるオーバーステアや、走行中にブレーキを酷使しすぎることによるブレーキの耐久性や燃費の問題を改善中である。
将来的には市販を目指しており、クローデーのYouTubeでは、度々様々なメーカーのエンジニアなどが登場している。



Q3.UFOキャッチャーの改造アームパーツに始まり、キャッチャーに磁石を付け、景品の磁石に近づけることで景品をゲットする「マグネタ」、キャッチャーに掃除機のような吸引器を付け、空気の力で景品をゲットする「バキューマ」などのチューンドUFOキャッチャーや、UFOキャッチャーチューンパーツを販売しているメーカーは何でしょう?
A3.アブダクショニスタ

解説:
元々はジェネリック家電メーカーであり、格安の扇風機や炊飯器などを製造していた。
当初はプロモーションとしてメーカーに内緒で改造したものを展示会で展示していたが、現在では公式のチューンパーツサプライヤーとして経営されている。
キャッチャー部分だけでなく外装のパーツも取り扱っており、デコトラのような見た目になる「バクデコ」やネオン街のような見た目になる「ハンカ」など、ユニークな外装を取り扱っている。




Q4.近年はネットショップの発達により、実店舗での これ が増加しており、これ の需要を読んだことで、レッツハローは経営をV字回復したといわれている、日本海大学教授の石川富福【いしかわ・とみふく】が提唱した、おもちゃ屋の売上の中でも、祖父母が孫に買い与える売上の割合を何というでしょう?
A4.まごにこ指数

解説:
レッツハローは北陸を中心に展開するおもちゃ屋であり、店舗の平たい屋根の角に屹立する六角錐型の構造が有名。ネットショップ増加により赤字が続き、店舗数を縮小していたが、まごにこ指数に着目し、現在は再び店舗数を増加させている。
社会学者・おもちゃ蒐集家の石川富福は玩具経済学を専門とし、これまでに数々の おもちゃ や おもちゃ広告の監修を行なっている。特に幼少期に遊んでいたスーパーボールが好きであり、自宅には大小新旧丸角様々なスーパーボールを収集しており、独学で物理学を学び弾性体についての論文も著したことがある。