伊藤トモの俗・実験室

頑張ってる左手

週刊偽クイズ(23/01/24)

Q1.活動理由は単に面白い背景が得られるためであり、勝手に環境活動家たちに画像がよく引用されることが悩みであるという、異常気象を背景にしたポートレートを数多く撮影している、被写体の妻タヘルシャとカメラマンの夫ネヴァースターとからなるユニットは何でしょう?


Q2.友人であったレナチル・ヴェルッチョーニにより、彼の言葉およそ500語の意味を纏めた書物も発行されている、用語を覚えるのが苦手であったことから熱の伝導をswel-swel、対流をroler-roler、輻射をfawns-fawnsなど、独特のオノマトペで記述していたイタリア系アメリカ人物理学者は誰でしょう?


Q3.映画『デンジャラスマウンテン』や『スノーリミット』などに本人役で出演し、主人公に山のことを教えるチョイ役として出演している、プロレス団体ハイロールを引退した後はメネシ山奥で自給自足の生活を送っており、「グリズリーとサシで飲んだ」「グリズリーと飲み直した」「グリズリーと飲み明かした」という伝説も噂される人物は誰でしょう?


Q4.昨年にはイベントの一貫として、お手洗いの扉を謎が解けたら開くようにしたところ、粗相する人が多発したことでも話題になった、イギリス ロンドン郊外のフェランストベリーにある謎解きミュージアムは何でしょう?


Q1.活動理由は単に面白い背景が得られるためであり、勝手に環境活動家たちに画像がよく引用されることが悩みであるという、異常気象を背景にしたポートレートを数多く撮影している、被写体の妻タヘルシャとカメラマンの夫ネヴァースターとからなるユニットは何でしょう?
A1.グライトン・エクポート

解説:
元々は撮影の際にたまたま大吹雪だったがそのまま撮影を続行したところ、納得できる写真が撮影できたことがきっかけだという。
基本的に過酷な環境が多いため、よく機材がダメになり家計を圧迫しているため、食事は1日2食が基本とのこと。


Q2.友人であったレナチル・ヴェルッチョーニにより、彼の言葉およそ500語の意味を纏めた書物も発行されている、用語を覚えるのが苦手であったことから熱の伝導をswel-swel、対流をroler-roler、輻射をfawns-fawnsなど、独特のオノマトペで記述していたイタリア系アメリカ人物理学者は誰でしょう?
A2.エルメント・ガヴァテッリ

解説:
実際にいくつかの法則を発見しており、彼が発見した熱伝導の法則mini swel-swel lawは後に詳しい研究を行なった研究者とともに現在ガヴァテッリ・フェレチタの法則と呼ばれている。
覚えの悪さから、学生時代にはテストの持ち込み用紙に自身のオノマトペと用語の対照表のみを持ち込んで、満点を取っていたという。


Q3.映画『デンジャラスマウンテン』や『スノーリミット』などに本人役で出演し、主人公に山のことを教えるチョイ役として出演している、プロレス団体ハイロールを引退した後はメネシ山奥で自給自足の生活を送っており、「グリズリーとサシで飲んだ」「グリズリーと飲み直した」「グリズリーと飲み明かした」という伝説も噂される人物は誰でしょう?
A3.ウェルチェニー・レンストン/メガ・レンストン

解説:プロレスラー時代には体格の良さからホワイト・グリズリーと呼ばれていた。
一説ではグリズリーも手懐け、現在メネシ山の動物の中でトップに君臨しているという。妻と5人の子供がおり、月に何回かは彼の元に会いに行っており、森の動物たちも家族のことは襲わないらしい。



Q4.昨年にはイベントの一貫として、お手洗いの扉を謎が解けたら開くようにしたところ、粗相する人が多発したことでも話題になった、イギリス ロンドン郊外のフェランストベリーにある謎解きミュージアムは何でしょう?
A4.レランジー・リディウム

解説:ミュージアム建設時に土地の権利で数悶着あったことから「壁に描かれた多くの「?」の中には1つだけ人間の血で描かれたものがある」という都市伝説もささやかれている。
粗相をする人が多発したものの、誰も恥ずかしくて言い出さなかったため、気づくのに時間がかかり、現場は凄惨な状況だったという。